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中国の不動産開発業者のタンはライバル会社と法的な紛争があり、裁判で大きな損失が出ることを恐れていた。
タンは紛争の相手であるウェイ・モウ氏の殺害を決意
殺し屋のシー・グワンアンに200万元(約3070万円)でウェイ氏の殺害を依頼した。

ところが殺し屋のシーは自分の手を汚さず、ウェイ氏の殺害を別の殺し屋である

モ・テンシャンに100万元(約1540万円)で依頼した。

するとモは別の殺し屋ヤン・カンションに27万元(約415万円)で依頼し、

さらにヤン・カンションはヤン・グワンションに20万元(約307万円)、
最終的にリン・シェンスーに依頼され、リンは10万元(約154万円)で殺害を引き受けることとなった。

なんとも複雑な話だが殺し屋が下請けを雇い、多重下請けで5人の殺し屋がウェイ氏の殺害に関与することとなった。
しかし最終下請けとして殺害の依頼を受けたリンは、
後になって依頼金額に不満を持ったらしく、ウェイ氏に殺害されたふりをしてもらうことを持ちかけた。

最終的に6人全員に殺人未遂の有罪判決が言い渡された。
タンは5年の刑で、殺害を依頼された元請けのシーは3年6か月、二次請けのモは3年、
三次請けと四次請けの2人のヤンは3年3か月、そして最終下請けのリンは2年7か月の刑期が下されたという。
http://japan.techinsight.jp/2019/10/masumi10250830.html
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