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元スノーボード・ハーフパイプ日本代表の国母和宏容疑者(31)が大麻取締法違反の疑いで
厚生労働省麻薬取締部に逮捕された事件の衝撃が広がっている。営利目的密輸が疑われる事態に、
2006年トリノ冬季五輪で日本代表としてともに出場した“戦友”で、ポップカルチャータレントの成田童夢(34)が大激怒!
 同容疑者の国外追放と、指導・管理してきた全日本スキー連盟スノーボード部にも厳しい注文をつけた。
8日に送検された国母容疑者は活動拠点の米国から営利目的で大麻を57グラム密輸した疑いが持たれている。
2度も日の丸を背負った五輪元代表選手による前代未聞の事態に、普段は温厚な童夢もさすがにキレた。

「残念で仕方ない。強ければ、うまければ、それでいいのか? いくら技術があっても、
アスリート以前に人としてダメだろう。有名アスリートは“上級国民”でルールを破っていいとでも思っていたのだろうか。
臨時とはいえ、指導する立場にあった人間が、誘惑に負けてどうする!」
海外では大麻合法の国や地域があり、童夢も海外選手の大麻使用の現状を知っていた。

「海外では少数だが、葉っぱをやっている選手はいる。僕も見たが、煙に触れるのも怖いので近づかなかった。
大麻が禁止されている日本国民としての当然の倫理観であり、日の丸を背負ったアスリートならなおさらだ」

 国母容疑者がそうした選手と大麻を使用していたかは不明だが、非合法の日本に密輸しようとしたことには
「百歩譲って、若いころ大麻を吸っていたとしても、結婚や子供の誕生を機に心を入れ替えるべき。
親としてそういう場面を子供に見せたいか? 大麻でリラックスしないと怖さを克服できないなら、
スノボはやめるべき。それでもやりたければ、合法の国に移住して国籍を変更するとか、
いくらでも方法があるだろう。日の丸を背負うならそれだけの覚悟を持て!」とブチまけた。

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