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「『饗宴の儀』とは、儀式が一段落して、200近い国々から招いた賓客や国内の代表者たちをお食事や舞楽でもてなす晴れやかな祝宴です。
4回に分けて行われ、天皇陛下のおことばや、内閣総理大臣のお祝いの言葉などが予定されています」

饗宴の儀は22日だけでなく、25日、29日、31日の4日間の計4回開かれる。
平成の時は、昼と夜に4日間開催し、計7回行われたが、両陛下が「過酷な日程だった」と振り返られたことから、今回は1日1回の計4回に変更され、内容も簡素化された。
招待客も平成の時の2900人から2600人と大幅に絞られる見通しだ。皇室研究者の高森明勅さんが話す。

◆平成の「饗宴の儀」の献立

【前菜】
かすごタイ姿焼き、エビ鉄扇、アワビ塩蒸し、ユリ根、カモ錦焼き、黄ユズ釜、篠アンキモ、栗、チシャトウ
【酢の物】
魚介酢漬け(スモークサーモン、ホタテ貝、ヒラメ、ワカサギ)
【焼き物】
牛肉アスパラガス巻き、ブロッコリー、生シイタケ、小タマネギ、小トマト
【温物】
茶碗蒸し(ふかひれ、マイタケ、三つ葉)
【揚げ物】
三色揚げ(カニ、キス、若鶏、紅葉ふ、クワイ、ギンナン、松葉そば)
【かやく飯】
タイそぼろ、タケノコ、シイタケ、カンピョウ、錦糸タマゴ、紅ショウガ
【吸い物】
伊勢エビ葛打ち、マツタケ、メカブ、
【果物】
マスクメロン、パパイヤ、イチゴのシロップがけ
【菓子】
和菓子二種
【飲み物】
ワイン(白=コルトン・シャルルマーニュ 1985、赤=シャトー・ラヒット・ロートシルト 1978)、清酒、日本茶、ミネラルウォーター
https://www.news-postseven.com/archives/20191021_1470188.html

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