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あおり運転危ないナンバー1万台リスト 悪質1位は「8888」
8/26(月) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190826-00000005-pseven-soci&p=1


 たとえば、今年1月に発生した事例として、車のナンバー、タイプ、色、メーカー、車種、発生場所が記載され、〈1車線になった下りで車線がないのに右から強引に割り込み急制動をかけられました。
危険なので反対車線にでて前にでました。その後15km(中略)延々とあおり運転をされました〉(原文ママ)という投稿者の声と、証拠となる動画も見られるようになっている。

 これらはあくまで“被害者=投稿者”の主観に基づく訴えではあるが、自分が頻繁に使う道路で起きた悪質行為の情報を検索して警戒すべき車のナンバーを覚えておくことや、自分があおられたと感じたときにナンバーを覚えておいて、同じ車が過去にも悪質行為をしていないかを調べて、警察に相談するといった使い方も考えられる。

 投稿数は1日に100件を超えることもあり、今月だけで3000件以上(8月22日現在。以下同)の情報提供があったという。

「宮崎容疑者の事件後に閲覧数が増え、時間によってはサイトにつながらなくなることも。1日に数万人単位の閲覧があると思います」(前出・運営者)

 興味深いのは、そうした寄せられた情報から「危ない車」の傾向が読み取れることだ。

 サイトにはナンバーの掲載だけでなく、「一連指定番号別の悪質車両ランキング」も公開されている。危険運転などの投稿があった車のナンバーの傾向をランキングしたもので、1位は「8888」、2位「…1」、3位「8008」、4位「…5」、5位「…8」となっている。印象に残りやすいナンバーだから通報が多いとも考えられるが、末広がりの「8」が多いようだ。

「地名別の悪質車両ランキング」では、1位横浜ナンバー、2位名古屋ナンバー、3位浜松ナンバー、4位熊谷ナンバー、5位大阪ナンバーとなった。

 やはり登録台数の多い地域が上位にあり、悪質運転と地域性を短絡的に結びつけることはできないが、あおり運転を警戒する意識を高める上では、こうした情報が役立つかもしれない。

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